取り扱い製品

製品概要

臨時医療施設4点セット

臨時医療施設4点セット

検温ゲートとクリーンスペーステント、隔離用陰圧テントなどの臨時医療施設システム。

概要

柔軟なカスタマイズ(設置)が可能!
予算に合わせた組み合わせが可能!
サイズのオーダーや名入れも可能!

検温ゲート・次亜塩素酸水 クリーンスペーステント・隔離用シェルター型陰圧テント・医療従事者休憩用シェルター型テントなどの臨時の医療に必要な施設セットを各種取り扱っております。

特徴

  • 赤外線検温ゲートⅠ

    温度(体温)測定ゲートは、赤外線により人体の温度を非接触で測る非接触温度測定ゲートです。ゲートを通過した際に温度測定センサーが温度(体温)測定をし、自動的にスクリーニングを行うシステムです。 応答時間が0.5秒で、瞬時にスクリーニングが可能です。

  • 赤外線検温ゲートⅡ

    赤外線検温ゲートは、ゲート通過時に接触なくリアルタイムで検温できます。検温対象人の体温を迅速に測定・表示し、通過人員を自動的に統計することが出来ます。 家庭用コンセントに接続するだけですぐに使用可能です。 誤差範囲±0.5℃で、ゲート上部のディスプレイ表示パネルで検温結果を確認できます。測定は自動かつリアルタイム(0.5秒)で行われるので、多くの方への検温をスムーズ行うことが可能です。

  • 次亜塩素酸水クリーンスペーステント

    クリーンスペーステント内に次亜塩素散水を利用した業務用加湿器を設置することにより、テント内に次亜塩素散水を部屋の隅々まで行き渡らせることが可能です。次亜塩素酸水には、さまざまな細菌を不活化する除菌効果が認められており、除菌空間を作り出すことが出来る為、テント入口から出口を通過することにより、身体についた細菌を自動で除菌することが出来ます。

  • 隔離用シェルター型陰圧テント

    感染拡大時、病院などの施設へは感染者と感染しやすい状態の人が集中します。感染拡大時感染を防ぐためには診察時の動線を隔てる必要があります。病棟外での外来受付確保が重要視されています。本臨時医療施設セットでは、セットの中核を担う外来受付用のテントとして、エアチューブ自立式のシェルター型の陰圧テントを導入します。
    ”空気二重膜構造”、”空気層分散構造や”陰圧フィルターシステム”を取り入れることで診療を受ける患者さんなどが持ち込んだウィルスなどの外部への拡散を防ぐことができ、また、テント内で空気の流れを作り、換気を行なえる為、テント内での感染も防ぎます。
    また、テント出入口は全て、ロールカーテン仕様となっています。ロールカーテンを下げることにより、風や日差し等をシャットダウンすることが出来、プライベートを大切にされたい場合にもスムーズな対応が可能です。それに加え、内部にもカーテンをかけるフックが複数用意され、室内での仕切り等も可能です。

  • 医療従事者休憩用シェルター型テント

    シェルター型で上部から紐で引っ張り固定することでテントが揺れることがありません。
    テント出入口はロールカーテン仕様の為、スムーズにテント内に入ることが出来、ロールカーテンを下すことにより風、日差しをシャットアウトできます。マジックテープで固定してカバーを止めて収納が出来ます。また、プライベートを大切にされたい場合にもスムーズな対応が可能です。
    陰圧テント同様、圧縮口から空気を入れて膨らませルため設置が迅速簡単で、膨らんだままで約2週間の使用が可能です。
    テントはエアーチューブ独立式で、屋根幕、壁幕、床幕が一体化されています。屋根部、壁部は上面と下面の間に空間を作る『空気二重膜構造』の為、断熱性、気密性に富んでいます。室外での変化する様々な天候に対応できる安全性の高い構造となっています。屋根部は丸くなっているので風の抵抗をうけにくくなっています。外部からの音も遮断することが出来るので完全な室内環境の保持が可能です。

  • 避難所用簡易パーテーション

    『避難所用簡易パーテーション』は、災害時の避難所におけるいわゆる三密を避けるために考案したエアーテント型の間仕切りです。避難所でプライベートな空間を作ることによって避難者のストレスを緩和できるとともに、避難所運営上においても公平なスペース配分を可能とするものです。

各種製品の詳細や価格については特設サイトにてご確認ください。